介護関係に就職するには

介護職員として仕事をする際に求められる資格は?

2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になるため、このままのペースで行くと30万人の介護職員が不足する事が厚生労働省の試算で出ているため、今から介護職員を増やすための対策が行われています。そのため今後日本においては介護職員の需要が非常に大きくなる事は明白です。しかし介護技術が無い状態で介助を行おうとすると事故の原因になりかねません。何より介護される側も不安ですし、介護する側としても介護の要領がわからなければすぐに辞めてしまうことにもなりかねません。
継続的に介護を行える人材の確保が必要なことから、介護の業務を行うにあたっては130時間の介護職員初任者研修を修了することが求められています。
まずは介護の基本を学び、実際に介護を行う上での技術も学び、さらには介護をされる側の心理状態などの理解を深めることで介護をされる方の立場に立った介護ができるよう研修で学ぶことができます。
介護関係の業種に就職を考えているならまずは介護職員初任者研修を修了することが求められます。

実務経験を積んでスキルアップ

介護職員初任者研修を修了して実務経験を積むことでさらに上位の介護関連資格の受験資格を得ることができます。
まず介護職員初任者研修の次に目指せるのは実務者研修と呼ばれる450時間の研修の修了です。これは昔のホームヘルパー1級に該当します。現在では実務者研修と呼ばれています。実務経験を3年以上積み、かつ実務者研修を修了しているなら国家資格の介護福祉士試験の受験資格を得ることができます。実務経験が5年以上あるなら保有資格の有無にもよりますがケアマネージャーの受験資格を得ることも可能です。介護福祉士とケアマネージャーは国家資格のため介護職員として働くなら国家資格の取得を視野に入れて経験を積むことでスキルアップが望めます。
社会的にも益々需要が高まる介護関連資格のを早めに取得し実務経験を積むことで来たる2025年問題に対応しやすくなります。

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