在宅介護と施設介護の違い

在宅介護の利点、欠点

在宅介護とは、名前の通り在宅で介護を行うことです。在宅で介護する利点については、自分の家なので、介護する側もされる側も落ち着くということです。それに自分の家だと、構造など把握出来ており、介護をするにあたり部屋を自分で使いやすく出来ます。また、介護される人に何かあっても、自分が側にいるため安心です。
しかし、急変した時に自分に少しでも医療の知識がなければ、手遅れになる可能性もあります。また、常に自分が介護しなくてはいけない為、ものすごく体力を消耗し、疲れ切ってしまい介護自体を嫌になってしまうのも現実です。オムツ交換、お風呂、食事介助など、簡単そうにみえて、すごく大変です。長年介護をし、介護疲れで虐待してしまう、というのもよくある話です。

施設介護の利点、欠点

施設介護も名前の通り、施設で介護を行うことです。利点として、施設には看護師、介護士など知識が豊富な人がたくさんいます。もし何かあったときに、すぐ対処してくれるので安心して預ける事が出来ます。また、施設で介護をしてくれる人がいるので、在宅で介護するよりも、とても楽であり、ストレスも溜まりません。
しかしその一方で、施設に預けてしまうと、どのように扱われているのかが全くわかりません。施設でも、虐待があったり、忙しいからといった理由で、放置されていることもあるのが現実です。また、施設に預けることにより経済面が大きく負担になります。在宅介護でもお金はかかりますが、施設介護の方が、部屋代といった、在宅介護にはなかったお金がかかるのも事実です。

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